昔から気になっていたものがある
昔も今も地元に帰省しては気になっているものがある。
それがこれだ。
スマホのカメラ機能を使って自分で撮った写真だ。
この赤い小さな果実は何なのか疑問に思っていた。
都会ではあまり見ないが地元の民家にこの果実があって
実家の庭にもこれが実っているのだ。
なぜ自分が昔からこの果実のことがいつも気になっていたのかというと
食べられるのか食べられないのかそこが気になっていたのだ。
親や友達に聞いてみたら毒だから食べてはいけないと言われた。
しかし名前については知らないままであった。
見落としていたかもしれないが学校の植物図鑑に載っていないし
当時は今よりもネット環境は整っていなかったため、この木の実の詳細を知るすべはなかった。
今ならＧｏｏｇｌｅレンズでこのようにカメラで写したもので画像検索ができる。
調べてみたらこの果実のナンテンでメギ科ナンテン属の常緑低木らしい。
食べられるかどうかだが、毒があるらしくやっぱり食べられないみたいだ。
名前を知れただけでも収穫だ。
この赤い果実はナンテンと名前を教えてくれたＧｏｏｇｌｅレンズに満点をつけようと思う。
赤い果実と検索したらリンゴやイチゴ、さくらんぼといった食べられる果物がヒットされるし
それに似てるようで似ていない曖昧さが出るような類似したものもヒットする可能性もあり
膨大な情報とデータからナンテンまでたどり着くのに時間がかかってしまうが
Ｇｏｏｇｌｅレンズを使用することで写真に写したものを瞬時に調べることができて便利である。
みんなも自分と同じく気になったものがあればＧｏｏｇｌｅレンズを使用してみてはいかがだろうか。
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